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認知症予防効果から見る『囲碁』の魅力

 2015/12/27 趣味・旅行
この記事は約 6 分で読めます。 1,577 Views

近年では人気少年漫画の影響で子供の間でブームとなった「囲碁」ですが、実は右脳もよく使うゲームである事などから認知症予防に非常に効果的だと言われている注目のボードゲームなのです。

医学的に実証された『囲碁』の効果

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近年ではインターネットの普及などによって世界的に囲碁人口が増えていて、世界では3000万人以上と言われていますし、日本でも600万人以上いると言われている状況ですから、現在ではボードゲームの中でも囲碁は非常にメジャーな存在といえるでしょう。

ルールとしては対局者がそれぞれ黒・白の二色の碁石を持ち、縦横に引かれた線が交わる点に交互に碁石を置いていきますが、相手の碁石を縦横に囲って石が取ったりして最終的に盤上で多くの陣地を勝ち取った方が勝ちになります。

ルールからも分かるようにこのボードゲームは相手との勝負の中で「かたち」を創造していくゲームなので、戦法を丸暗記するだけでは強くなれませんし、創造性・発想力・集中力が必要となるボードゲームです。

特に感覚や空間を認識する右脳を使うので、医学的にストレス解消効果や判断力を向上させる効果が実証されていますし、認知症や脳疾患の予防・リハビリへの効果も注目されています。

 

コミュニケーションツールとしても活躍

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またネットの普及により今まで以上に囲碁を通じてコミュニケーションが取りやすくなっていますし、国籍や老若男女問わず交流が図れるコミュニケーションツールとなっています。

特に世界中の人と簡単に対戦ができるネット囲碁のユーザーが増えているので、外国に住む全く見も知らぬ人と仲良くなれる事ができますし、生涯楽しめるボードゲームなので関係性が薄くなっている傾向にある、身近な人や地域社会でのコミュニケーションにも大いに役立つ素晴らしいボードゲームなのです。

 

東北大学教授が研究した内容とは

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棋士の統括を行い日本の囲碁を代表する団体から委託研究を依頼された東北大学教授は「囲碁は考える力を向上させる」と報告しています。

東北大学教授が行った研究は囲碁について全く知識がない小学生、主に低学年の小学生を中心に行われた研究であり、実証実験は約1年3か月の間に4回実施されており、1回実施されるごとに30名から40名の小学生が参加しています。

実験では3か月間・週に1回1時間の入門講座を研究対象となる小学生が受けており、講座を受け始めた時とその3か月後に各2回ずつ検査を実施しています。講座内容に関しては指導経験が豊かな講師による9路盤で対戦できるレベルを目標とした指導でしたが、この入門レベルの指導で3か月後の子供達にどういった影響を与えるかを調べる研究となります。

 

驚くべき研究結果は

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東北大学教授は実証実験で簡単な暗記系テストを用いて思考力・短期記憶力・総合的な作業力の3点から認知機能を調べる検査を行ったのですが、講座開始時から3か月後には3点とも成績がアップしている事が130名の有効データから実証されました。

この実証実験の結果から囲碁について全く知らない小学生低学年を中心とした小学生は、指導経験豊富な講師から3か月間・週に1回1時間の初歩的な講座を受ける事で認知機能がアップする事を実証しました。

東北大学教授はこの研究結果について「子供達は囲碁講座を受ける事によって、思想・創造性を担う前頭前野など脳機能を刺激して脳機能が向上したためと考えられる」と話しています。

 

子供の教育にも良い影響が

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認知症や脳疾患の予防に効果的である事から医学の分野でも注目されている囲碁ですが、実は子供の教育に良い影響を与えるボードゲームとも言われています。

中国や韓国では習い事の中でもこのボードゲームの人気が非常に高く、中国や韓国の中でも教育に力を入れている親の中では一般的な学習塾に通わせるのと同じ感覚で子供を囲碁塾に通わせる事が多いと言われていますし、頭を良くさせるためには通わせる事が当たり前といった風潮もあるようです。

また近年の日本ではクラブ活動のみならず、このボードゲームの一種を授業に取り入れる学校まで現れるようになりましたし、とるべき選択肢を決定する力を養う事にもつながる事から、ビジネス思考訓練にも役立つと言われています。

特にこのボードゲームで勝つためには集中力を始めとして、大局的視野を持つために必要なバランス感覚も重要になってきますから、様々な物事の価値を判断するための力を養い、子供の知的能力の向上や人格形成において大きな役割を果たすと言われています。

 

人格形成にも貢献

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またこのボードゲームには勝ち負けという概念があるので、勝負の結果によって生じる喜びや悲しみが子供を成長させるために効果的だと言われています。

そして囲碁が子供の教育に良い影響を与える最も大きな理由として挙げられるのが、子供同士だけではなく年代の違う人と交流ができる事です。

様々な年代の人とコミュニケーションを図り勝負をする事によって、人に感謝する気持ちや人の気持ちを考えられる豊かな心を育む事ができるので、子供の教育に非常に良いと言われているのです。

 

まとめ

囲碁はネットの普及により国籍・年齢・性別を問わず様々な人がコミュニケーションを図れるコミュニケーションツールに発展しましたが、右脳もよく使うボードゲームなので認知症・脳疾患予防に効果的だと言われています。

また実証実験から囲碁を習う事で子供の認知機能が高まる結果も出ていますし、集中力や判断力を養う効果もあるとされている事から、子供の人格形成に役立ち子供の教育に良い影響を与えると言われています。

 

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木村 哲也

木村 哲也

株式会社イコールヒューマン代表取締役。生活習慣病の権威者である崇高クリニックの荒木裕院長と提携し、主に生活習慣病に関わる様々な情報を広く分かり易く提供中。

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