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誤解の多い栄養素「コレステロール」とは? LDL・HDL・動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・脳卒中・脂質異常症の記事まとめ

 2016/10/04 生活習慣病
この記事は約 3 分で読めます。 3,213 Views

コレステロールは人間の体に絶対に欠かせない栄養素です。
それにも関わらず、コレステロールには悪い栄養素の代名詞のようなイメージがつきまとっています。

LDLコレステロールが増えすぎると、血管を詰まらせたり動脈硬化を進行させます。
それが心筋梗塞や狭心症、脳梗塞や脳卒中といった恐ろしい病気の引き金となるのは確かなことです。
一方で、コレステロールが細胞膜・胆汁酸・ホルモンなどの基礎になる栄養素であることも事実です。

誤解や偏見の多いコレステロールですが、理解を深め健康的な生活を送りましょう。

コレステロールとは

善玉・悪玉でおなじみのコレステロールですが、何が善で何が悪なのでしょうか?
そもそも、コレステロールはどのような栄養素でしょうか?
どのようなことに注意すればいいのでしょうか?
コレステロールについて知ることができる人気の記事をご紹介します。

基準値以上でも以下でも病気になりやすくなるの?コレステロールの基準値でわかる病気とは

知っているようで知らない!善玉コレステロールと悪玉コレステロールの違い

安くて簡単だから習慣的に取り入れられる!コレステロールを下げる5つの食材

コレステロールは脳に大事な栄養素!コレステロールと脳の知られざる関係とは

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コレステロールはなぜ「生活習慣病の原因」とされているのか

 

コレステロールと脂質異常症(高脂血症)

コレステロールや中性脂肪の数値に異常があった場合は脂質異常症(高脂血症)の疑いがあります。
自覚症状が現れにくいため放置されがちですが、動脈硬化を進行させ心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。
脂質異常症(高脂血症)への理解を深め、予防や対策を行いましょう。

高脂血症に効く薬ってどんなもの?種類と効果について

自覚症状がほとんどない!放おっておくと危険な「高脂血症」とは

 

 

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薮内直純

薮内直純

株式会社イコールヒューマン。生活習慣病専門ライター。医療や医薬品に関する誤解を解き明かしながら、真実を追求した記事を提供中。

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    • 糖尿病が気になる場合は病院で検査を

    • 生活習慣病「高血圧」の原因を理解して予防しよう

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